成分辞典

セラミド3

肌荒れを防ぎ肌を保護する作用、保湿作用などがあります。

セラミド3は、肌のバリア機能を高めると共に、保湿に効果があります。
セラミド1、3、6の減少は肌の乾燥(ドライスキン)、角化症、魚鱗鮮、アトピー性皮膚炎などの原因となり、皮膚を過敏にすると言われています。

セラミドとは、人や動物の皮膚の角質層に存在する成分で、細胞同士を繋ぎ止める重要な役割を果たしています。
脂質と言う名の通り油脂の一種ですが、油にも水にも溶けにくい性質で、水分を逃さずに保つ「保湿機能」と、外部からの刺激を守る「バリア機能」を持っています。

細胞間脂質の約50%を占めるスフィンゴ脂質のことです。
細胞と細胞の間を満たし、
(細胞)(セラミド)(水)(セラミド)・・・(水)(セラミド)(水)(セラミド)(細胞)
というような何層もの層状の構造(ラメラ液晶構造)を作るのが特徴で、その層の間に水を保持しています。

加齢やストレスなどでバリア機能が低下した肌はセラミドが減少していることが知られていて、肌内部の水分が保持できなくなり、乾燥した肌になります。
乾燥性敏感肌(アトピー肌)の方の肌はもともとセラミドが少なく、そのために外部刺激や化学物質の影響を受けやすくアレルギー反応が起こりやすい状態にあると言えます。

一般名、別名:N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、N-リノレオイルフィトスフィンゴシン、N-オレオイルフィトスフィンゴシン
INCI名:CERAMIDE 3

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