スキンケア事典

No.03-06 医薬品と化粧品と医薬部外品

医薬品と化粧品の使用目的ははっきりと違い、医薬部外品は医薬品と化粧品の中間的な分類になります。

医師の指導のもと、病気やケガの予防や治療のために、一時的に使用する薬のこと。
効能効果をはっきり謳えますが、副作用や使い過ぎによるリスクがあります。

肌を清潔にして、健康な状態に整えるために日常的に使用する製品のこと。
基本的に効能を謳うことはできませんが、副作用もなく、安全性に最大限配慮して作られています。

人体に対する作用の緩やかなもので、薬事法で承認された製品のこと。
含有できる有効成分やその上限が決まっていて、予防を中心とした効果を謳うことができます。また、「薬用」と表記することが可能です。
使用方法や目的は化粧品と同じです。


医薬部外品と化粧品との区別は日本独自のもので、よほど医薬品に近い処方でない限り、海外では化粧品となります。

CELLA COSMETICSでは安全性はもちろん、肌への効果を考え、ほとんどの製品を化粧品としています。
例として、「セラ VCローション」はビタミンC誘導体を7%配合していますが、これを医薬部外品として承認を受ける場合、ビタミンC誘導体を低濃度で配合しなければなりませんでした。
医薬部外品(薬用化粧品)のほうが効果がありそうな印象がありますが、あくまでもイメージ上のこと。
有効成分含有量について制限のある医薬部外品と、そうではない化粧品では、実際の含有量がわからない場合、どちらが効果的かというのは判断がつきにくいと言えます。

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