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成分辞典

ホホバ種子油

保湿効果を高め、肌のハリをアップさせる作用、肌を保護して皮脂の分泌をコントロールする作用があります。

抗酸化作用、女性ホルモン様作用、ヒアルロン酸産生促進作用があります。
皮膚のコラーゲンやヒアルロン酸の合成を促進する作用があり、ハリのある肌へ導きます。
皮脂分泌抑制作用がありニキビケア製品に、また、フケ防止としてヘアケア製品に利用されます。

ホホバは、ホホバ科ホホバ属の常緑低木で、アメリカ西南部のアリゾナ州からカリフォルニア州、それにメキシコ北部の乾燥した半砂漠地帯に自生しています。スペイン語のホホバ(jojoba)と言う名前に由来。


女性ホルモン様(エストロゲン様)作用とは、
エストロゲン(ステロイドホルモンの一種)は一般に卵胞ホルモン、または女性ホルモンと呼ばれる成分です。
エストロゲンは卵巣の顆粒膜細胞、副腎皮質、精巣間細胞などで作られ、女性らしさを司るホルモンで、20〜30代で分泌量がピークになり、それ以降は減少していきます。
エストロゲンの生理作用は、皮膚の薄化、乳腺細胞の増殖促進、卵巣排卵制御、脂質代謝制御、感情の女性化などがあります。
女性ホルモン「様」というのは、エストロゲンではないが、女性ホルモンと同じような働きを持つ成分の事を意味します。大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモン様成分として有名です。

INCI名:SIMMONDSIA CHINENSIS (JOJOBA) SEED OIL

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