スキンケア事典

No.05-04 美容液のポイントとケア方法

美容液には保湿機能をはじめ、さまざまな機能の有効成分がたっぷり配合されています。
肌の状態や目的にあわせて、肌にあったものを選び、スキンケアに取り入れます。

美容液は肌の悩みが多いほど、いろいろ使いたくなるところですが、1回のケアで重ねづけすると、製品によっては肌表面の保護成分も重ねることになります。
そのため、有効成分が浸透しにくくなり、後になるほど美容液はただのせているだけの状態に。
浸透して機能する有効成分の効果はあまり期待できません。
肌の悩みが多い方は、いちばん気になる悩みに絞って一定期間集中的にケアしたり、複数の効果が狙える成分をメインに配合した美容液を選ぶことをおすすめします。

また、美容液をスキンケアに組み込む順番や使用方法については製品によって異なります。
製品の使用方法にしたがって、正しく、効果的に、美容液をスキンケアに取り入れます。

1 美容液を手にとる
手のひらに美容液を適量とり、両手のひらを合わせて美容液を少し温めます。
手のぬくもりで温めることで、コクのある美容液ものびが良く、肌になじみやすくなります。

2 ピンポイントでなじませる
美容液を指の腹を使って、ケアしたい箇所や顔全体に、肌の上をすべらせるようにのばします。
目もとと口もとは皮膚が薄く、弱いパーツ。中指と薬指の腹を使って、やさしくおさえるようにのばします。
また、有効成分がたっぷり配合配合された美容液は、年齢が出やすい首やデコルテまで、合わせてケアすることもおすすめです。

3 手のぬくもりで浸透させる
手のひら全体で肌を包み込んで、美容液の有効成分を浸透させるように軽くおさえます。

しっかりなじんだら、次のステップまたはスキンケア終了です。
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